という場合は
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凄い励みになります!!
助かります!!
ほんとうにありがとうございますmm
セナ君は鶏肉系しか食べない、どういうこっちゃ?
だから凄く助かります!!
ピーマンさんが、しおじり・あさひ環境大賞のお祝いに送ってくださいました!
いつもいつも 猫ちゃんたちの実家を忘れないで応援してくださってありがとうございます!
皆さま、ご自分の家の猫さん以外の猫たちのことを忘れないでいてくださり
本当にありがとうございますmm
このミケちゃんの保護を切望して来ました!
4ヶ月前に チャトラアメショー柄の女の子と サビの女の子、子猫2匹を保護しました。
その2匹はあっという間に捕獲器に入ってくれたのに
残りの1匹 このミケちゃんは 夕方まで待っても入ってくれず
それどころか
翌日も
1週間たっても
1ヵ月たっても…
ついに3ヶ月たっても保護できず…
その現場に行くと ミケの子猫がいるんだけど
一瞬見かけただけですぐに逃げていなくなる 幻のミケちゃん
捕獲器には絶対に入らない
なんて頭の良い子猫!!
姉妹たちはとても用心深い猫ちゃんたちだったけど
2匹いっしょに里親さんの家に迎えられ
驚くほど優しいご家族の愛情に包まれて人を信用してとても懐きました。
幸せになれた!
それなのに
ミケちゃんはたまに見るとぜんぜん大きくなってなくて
汚れて…
同じ姉妹なのに この子だけをこんなに環境の良くない場所に残しておけない
姉妹たちと同じくらい幸せになってほしい!
どうしても保護したい!
そう思いながら 何度捕獲器をかけても入ってくれず
すでに4ヶ月…
ミケちゃんの頭の良さにどうしたものかと思案していたら
朗報が☆
数軒先の別の現場に置いた捕獲器に
ある日ミケちゃんが入ってくれました!!!!!
狂喜して
そして驚きました…
大きくなっていない…
子猫のまま… がく然…
すぐに預かりボランティアさん宅のケージに入り パウチをあげたら
ものすごく食べる!
これでもかというくらい食べる!!
飢えていたんだね…
なんてかわいそうな…
エサやりさんはいたけれど
何かの事情で食べれなかったんだね…
保護した日は 1.5キロ
(里親さん宅の姉妹たちはすでに2.9キロ)
でも 優しい預かりボランティアさんのおかげで あっという間に1.8キロになり
たくさん食べてスクスクと成長しています。
預かりボラさんが 考えに考えて 「みらい」ちゃんというお名前をつけてくれました。
あなたの「みらい」には幸せが待ってるよ!
よく遊び 元気にしているそうです。
まだ 顔に拭いがたい汚れがついていたり
なぜかアゴの下がはげていたり
お外の生活の苦労が体に残っていますが
よく食べ 良く遊びんでいます。
避妊手術済み。(医療費の一部負担があります)
みらいちゃんを家族の一員として迎えてくださる方を募集しています。
090-9958-3835 までお電話ください。
よろしくお願い致します。
クーちゃんは 尻尾が切られた状態で発見され
サンちゃんは 右手を切られた状態で発見され
同じ日に 同じ現場から保護されました。
どちらも3月13日に去勢とワクチン & 腕の手術 尻尾の手術。
2匹は 同じ現場でノラちゃんだったから その頃から顔見知りだったのかな
我が家に来た頃 2匹は互いにそれほど近づいていなかったけど
最近とても仲良し。
クーちゃんは元々 優しく人懐こいけれど
さらに人懐こくなってきて
猫部屋に入ると必ず足元に寄ってきて すり寄ったりゴローンして撫でてほしがったり。
“人面猫” とでも言うのでしょうか、クーちゃんは人みたいな顔をしています。
「ぜんぶわかってるよ」 みたいな。
手術のときに歯を見たら真っ白だったから
2才くらいかな、と思っていました。
でも 寝てばかり。
ひたすら寝てばかり。
痩せていて 食べても体重が増えない。
そして寝てばかり。
お医者さんに行っても 異常なし。
思ったよりけっこうお年なのかな?
それとも、尻尾を失ったとき おっとりしてるから他にも何かされてダメージを受けているのかな?
(交通事故や大ケガの猫さんを保護するとこんな感じが多いです。手術してケガは治っても しばらくひたすら眠って眠って生活したり ひたすらお水を飲んだり。時間をかけて体が戻っていきます。人間でもそういうことありますね。)
そうだとしたら時間をかけて回復してもらうしかない
そう思っていたら最近 やっと体重が増え始めました。
サンちゃん ↓
サンちゃんは最初
触ろうとすると 猫パンチ! ・・・ は手が無くてできないから 空振り。
(もう片方の足は床に付いていないとバランスがとれない)
でも パンチできないとすぐに噛みつこうとする
バランスがうまくいくときは 健全な方の手で強烈な猫パンチ!
とても怖い、どうしよう!
そして 一か月ぐらいは 夜中じゅう歩き回りながら大絶叫!
でも二か月目に入る頃から 夜鳴きはするけど声が小さくなって
今では鳴かずに夜 寝てくれるようになりました。
突然家に入れられてどうしていいかわからなかったんだよね。
ふだんの鳴き声も 脅すようなコワイ声だったのが 女の子の猫さんのような可愛らしい声になり
なんと! 性格まで可愛くなって スリスリ ゴロゴロ
私が猫部屋にお泊りすると ドサッと体を預けてぴったりくっついてくれます。
そこにクーちゃんもやってきて 私にピッタリくっつく。
優しく奥ゆかしいクーちゃんらしく そっと寄り添ってくれて
クーちゃんはわざとサンちゃんの顔の前に寝て
「グルーミングしていいよ」 ってしぐさをし
クーちゃんはそれに応えて いつも優しく舐めてあげます。
2匹いっしょに新しいお家に行けたらいいね。
ずっと仲良しでいたいね。
★クーちゃん。
男の子。
2才? もっと年上?
ワクチン、駆虫済み。
トイレ躾済み。
★サンちゃん。
男の子。
2才ぐらい。
ワクチン、駆虫済み。
トイレ躾済み。
★にゃんちゃんは
保健所HPでは 3ー81
ブログでは ⑥
★キジ白君は
保健所のHPでは 3ー80の④
ブログでは⑤
二匹がここのところ仲良しになってきました。
そして、
寝ているときや ゴハンを食べているときは ナデナデしても大丈夫になりました。
2匹で迎えてくださる方に出会えればありがたいと思っています。
まだ家猫修行中の2匹なので
数か月~1年かけて 寄ってきてくれるのを待ってくださる方。
もし先住猫さんがいらっしゃるお宅なら
猫どうしが仲良くなればいい 人馴れはゆっくり待ちますよ と思ってくださる方。
お声かけいただけたらたいへん嬉しいです。
★にゃんちゃんは
エサやりさんのところに いつも1匹だけでごはんをもらいに来ていました。
大人に近づいてきたので 避妊手術とワクチンのために保護。
まだ大人になっていないから人馴れするかな、と そのまま家猫修行に。
★キジ白くんは
多頭飼い崩壊現場から迎えました。
元気の良い2~3才。
キジ白くんの実家は 4畳半に16匹。
排泄物が床上50cmまで。 排泄物清掃で500㎏~700㎏を搬出。
そこにいる猫たちは何年かけても ふつうのご家庭に迎えられてほしいと思っています。
みんな可愛い1才半~3才。人馴れがいまひとつ。
その小さな空間から出たことが無いし 人にもあまり会わなかったから。
預かり&家猫修行ボランティアさんも募集しています。
早くその場所から出してあげたい。
2匹とも トイレは一度も外したことなく上手にできます。
猫さんがだいぶ増えている場所の 飼い主さんから「いらない」と言われた 猫さんたち。
引き取ってきました。
〈注〉
ボランティアは 「いらない」猫の引き取りはしておりません。
そのような引き取りをしたら1年で軽く100匹は超えるでしょう。
そのような人たちとの対話をいつもいつもしています。重労働です。
今回は、
この現場の猫たちが増えるたびに 飼い主は多くを山に捨てに行き全頭死亡。
「手術をしませんか?」と提案すると
「山に置いてくれば全部キツネが始末してくれるから気にならない」と回答。
そのために、苦渋の無料不妊手術に踏み切り
「いらない」猫たちは 山に連れて行かれる筆頭なので即刻保護しました。
ふだん、ボランティアは「引き取ってください」 「保護してください」という依頼には対応しておりません。
昨年生まれた猫たちの 大きめの子たちは 「みんな持ってっていい」
(昨年秋に生まれた小さめの子たちは 可愛がっているから「持っていかないで」)
そして
大きな猫たちの中で 1匹は 「この子はどうしてもかわいく思えない」 と言われていたので 連れてきました。
大人猫さんのこの子には名前がついてなくて 区別する必要があるときは「〇〇ちゃんに似た子」 と言っていたそうです。
名前がある猫たちの中に翼ちゃんという名前の子がいたので
あるボランティアさんが 「みさきちゃん」 という名前をつけてくれました。
かわいくなくない!
驚きました!
実際、ここまで人懐こい猫は1年に1匹出会えるかどうか、ってくらい全員が懐こくて! カ、カワイイ…
(≧◇≦)
この子たちのケージの横を通るとき
心から「可愛い!」 って思いが湧き上がる
100回通れば100回、 全員が 大喜びして 嬉しすぎてどうしようもない! っていうしぐさで
「 クルクルッ! 」 「キャー!」 「ウッキャー!」 って鳥みたいな高い歓びの声で迎えてくれる。
通り過ぎるだけでも うれしすぎてひっくり返ってくねくねしたり ケージにスリスリしたりしてくれる!
大喜びして 「大好き!」 って言ってくれる!!
ケージを開けると
全員 すぐに肩や膝に乗ってきて ずっとスリスリしてくれます
人の胸に両手を当てて 目をじっと見つめたりしながら顔や首にスリスリしてくれる
全員 トイレも上手!
⑪ みさきちゃん
今まで単独でなでられたことや 名前を呼んでもらったことがないようで
最初は 呼びかけにどう反応していいかわからない様子。
大勢のうちの1匹で 自分にピンポイントで愛情が向けられた経験がないからとまどっているみたいだった。(でも、人は大好き!)
でも
毎日 「みさきちゃん!」 って呼んで 「可愛い可愛いカワイイ~!」ってナデナデし続けたら
(他の子たちが わたしもボクも! ってなでてもらおうとしてたいへん!)
3日目から急に何かに目覚めたかのように ケージの横を通りかかる私に思いきり手をのばして 「クルクルッ!」 ってのどを鳴らすように鳴いて
「わたしだよわたし!あなたが大好きなみさきだよ! なでたいでしょう?」
「可愛いみさきだよ!」 ってアピールしてくるようになった!!🐾
もうかわいくて仕方ない!
懐こくて優しいみさきちゃん。
ちょっとオトボケ顔のみさきちゃん。
1~2才ぐらい。
左目が少し白濁しています。
⑫ ゆきちゃん
超甘えん坊さん!
きれいな顔立ちで 目やにも涙も鼻水もないけど 右目がしっかりと白濁してしまってます。
幼い頃に ひどい風邪をひいたのかな。
でも生活には全く支障がない様子で
食べるの大好き 他の猫とくっつくの大好き 人が大好き!
シッポがキジトラ模様です
雪のように白いきれいな子
生後6か月ぐらい。
⑬ はる君
マイペースな甘えん坊。
人が来ると 嬉しすぎてすぐに ゴロ~ンとお腹を出して くねくねしちゃいます。
寝ているところに キャットフードを持って行くと
女の子たち3匹はすぐに飛び起きて器に飛んでって食べるのに
はる君はいつも ポワ~ン と寝ぼけて座っていて 1分ぐらい遅れて食べにいきます。
(食欲はある!)
マイペースでおっとりさん。
シッポが鋭角のカギしっぽで短いです。
(幸せをひっかけてくる と言われるカギしっぽですが この角度は確実にひっかけてくるでしょう、という角度です)
右目が少し白濁していますが 生活に全く支障はないようです。
涙が出ていますが、環境が良くなったら日に日によくなってきました。
今後も 体調が良いときは涙が減るか止まり、体調が落ちると涙が出るかもしれません。
(人間もそうですね。体調の上下でじぶんの弱点の症状が出たりおさまったり)
右目が少し白濁しています。
生後6ヶ月ぐらい。
⑭ なっちゃん
可愛いお顔をした 超甘えん坊さん。
なっちゃんだけ 目が白濁していません。
シッポも長くまっすぐ。
たまにくしゃみしていますが 鼻水は飛ばしません。
人が大好きで スリスリして 指をやさしくカプカプ噛んでくれます。
この小さな体にどれだけ大きな愛情をつめ込んでいるのでしょう…
生後約6ヶ月
⑦ さんちゃん (オス)
さんちゃんは 私の好きな漫画の つしま君によく似ています。
さんちゃんは
三本足だからさんちゃん。(でも元気いっぱい、前向きだから太陽のsunちゃん!)
右前足を根本近くで切断されてしまった状態で保護され
手術で骨を覆いました。
先生が 「もの凄い痛かったと思いますよ…」 と何度も言っていた…
その現場では
シッポが根本近くで切断された猫も発見され(⑧のクーちゃん)同じ日に手術。
他にも同様の猫が何匹かいるそうで ボランティアさんが警察に通報し捜査中。
さんちゃんは高い場所にジャンプしたり何でもできます!
初めて会う他の猫さんともふつうに一緒に過ごしています。
さんちゃんに新しいすてきなお名前をつけて
これからの長い猫生を 安全に守ってくださる家を募集中。
ドスのきいた顔。
2才くらいの男の子です。
⑧ クーちゃん (オス)
シッポが根本近くで切断されてしまった状態で保護されたクーちゃん。
フランス語でシッポのことを 「クー」 と発音するのだそうで それでクーちゃん。
①のさんちゃんと一緒に保護されました。
この現場では、エサやりさんが2日に一回のエサやりだそうで
おとなしくて優しいクーちゃんは食べ物争いがニガテだったのか
とても痩せていて3キロない状態で保護。
今は思う存分食べれています。
嗜好は変わっていくのではっきり言えませんが 今のところはカリカリが好き。
穏やかで優しく 見た目も性格も女の子のよう。
⑨⑩の子たちと仲良し。
でも どの猫さんともうまくやっています。
2才ぐらいの男の子
⑨ 黒白くん (オス)
⑦さんちゃん ⑧クーちゃん と同じ現場で保護。
あまりに人懐こいし(人懐こいのもあの現場ではあぶない)クーちゃんととても仲良しなので一緒に保護しました。
優しくて とっても人懐こいイイコです。
マイペースで穏やか 誰とでも仲良くできます。
できれば 他の猫さんと一緒に迎えていただけたらありがたいです。
生後約6ヶ月ぐらい。
⑩ 黒長毛ちゃん (オス)
⑩黒長毛くんは ⑧クーちゃん ⑨黒白くん と3匹で仲良し。
でも 他のどの猫さんとも仲良くできます。
保護した理由は 「あまりに毛が柔らかいから」
外で暮らす長毛の猫たちの多くはとてもつらい一生を送ります。
同じ長毛でも 硬い毛が多い子と フワフワの柔らかい細い毛が多い子では状況がかなり違います。
柔らかい毛が多い猫さんは
動く場所、首の下やわきの下の毛がからんで毛玉になり 動いたり歩いたりするたびに毛が引っ張られて痛みます。引っ張られて脱毛しはげてきます。
体中の柔らかい毛がからんでフェルト状になる子もいます。
春からは フェルト状のガチガチにからんだ毛の中に住むノミやダニが活発になってきて 常にかゆく痛く でも皮膚をかくこともできません。かいても皮膚に到達できません。
夏は皮膚が全く外気にされされず灼熱地獄。 ヘトヘト…
ノミダニも最高潮!
秋の終わりには 野草の、ひっつき虫とも呼ばれるくっつく種を毛に巻き込んでしまい、そういう種は奥に奥に入り込んでいくので痛くてたまりません。
それはフェルトの一部となっていきます。
落ち葉もからみ 巻き込んでいきます。
柔らかい毛のタイプの長毛さんが外で暮らすと こうして苦しい一生を送るのです…
この黒ちゃんはまさにそういうタイプ!!
あまりに柔らかい毛のみ 硬い毛が無いタイプ。
まだ子供なのにすでに 首の下、わきの下、毛玉ができてはげていました。
この子は絶対にノラにはしておけない! 苦しむのが目に見えてる!
ふつうの長毛さんとは全く違います。
絶対に保護が必要でした。
なので、
長毛のお世話に慣れているご家庭か
時間的に余裕があり ブラッシングのお手入れをマメにしてあげられるご家庭にお願いしたいと思っています。
誰とでも仲良くできるので できれば他の猫と一緒に迎えていただけたらと思います。
穏やかで優しく遊び好き。
生後約5か月。
松本市某所
ある方が通勤中に 何年にもわたって 「ここでよく猫がひかれている」 と気にしていた場所があるそうで。
ボランティアさんがその現場の 猫がたくさん家の中と外 自由で暮らしている家を訪問しても
「不妊手術はしない」と 話し合いに応じてくれなかったそうです。
今回 意を決して
「無料で手術させてください」 と訪問してみました。
その結果 とても協力的に手術させてくださっています。
猫が増えると 遠くの山に猫たちを置いてくるそうです。
(もちろん山で猫は生きられません。すぐに野生生物の餌食になってしまいます)
なので 昨年生まれた猫たちのことを
「この猫たちに里親さんをみつけてもいいですか?」
と聞いてみたら
「この猫たちは可愛がっているから連れて行かないで。 この猫たちは連れて行っていい。」とのことで
一部の猫たちを譲り受けることができました。
手術が終わって一旦お返しした大人の猫たちのことも聞いてみたら
「この子はどうしても可愛く思えないんだよね。」 という猫さんがいて
「是非、その子をゆずってください」 と言って
「名前は何ちゃんですか?」 と尋ねたら
「名前はないです。〇〇ちゃんに似た子 って区別してます。」と
その子には名前がありませんでした。
(他の子たちには名前がありました)
他のボランティアさんが
「みさきちゃん」という可愛い名前をつけてくれました。
今までも山に置き去りにしにいくとき そういう基準で選別してたのかな って…
そこの現場の猫さんたちはものすごく性格が良くて!
みさきちゃんは左の上の子。おでこと背中にキジ模様。
1匹のキジ白を除いて、全員片目が白濁しています。
何とこの子たちの性格の良さったら素晴らしくて!
例えるなら 「犬!」
ケージを開けると 100パーセントの力で甘えてくれる。
いつも同じ態度で 思いっきり山ほど甘えてくれる!
甘えん坊さんの猫たちはいるけど この子たちほどの甘えん坊さんは珍しいんじゃないかな。
みさきちゃんは2019年か2020年に生まれたそうで
他の3匹は2021年生まれ。(きょうだいがもう1匹来る予定)
みんな仲良し、おだんごになってくっついて寝ます。
松本市清水のある群れに ある日突然現れて
「わ~い! ゴハンだ!!」 とばかりに 他の猫たちのゴハンを横取り!
その群れの年取ったボスを押しのけ
他の若オスも押しのけ!
この男の子が現れるようになって
群れの安定を乱してしまいました。(ボスはしばらく帰りませんでした)
去勢手術のために捕獲してみたら
どんなにか暴れん坊かと思っていたのに 実際は優しいおっとりさん。
穏やかな甘えん坊さん!
あまりの懐こさに リリースせず譲渡することにしました。
(元の場所に戻すと ボス猫がいなくなってしまうし)
おにぎりみたいな顔をして いつも食べ物のことを考えている様子
ゴハンの時間が待ち遠しい!
でも、毎日ゴハンをもらえるとわかったら食欲も落ち着いてきました。
何かの理由があって すごくお腹がすいていたんだね。
たいへんだったね!
とても穏やかなイイコです。
去勢手術、ワクチン、検便、駆虫、全て済み。
(↑の画像のグレーの猫ちゃんは優しい里親さんに恵まれました。)
多頭飼い崩壊現場から迎えました。
そこから3匹引き揚げたうちのお兄ちゃん的立場だったので 「にーに」と呼んでいましたが、他の2匹のメスはすてきなお家に迎えられ にーにが残りました。
残ったけれど、猫部屋でのにーには 女の子猫ちゃんに好かれる傾向があり孤独ではありません。
とっても怖がりさん。
隠れているけれど ちゅーるに目がなくて 出てきて人の指からいっしょうけんめい食べます!
人がいると隠れているけれど
夜中は出てきて楽しそうに 段を上ったり下りたり 窓から月を見たり(ほんとうに見てます!) 楽しそうに行動しています。
多頭飼い現場出身の猫さんはどこの現場出身でも
どんな猫さんともうまくやれる傾向があります。
(強いオスどうしは例外になる場合もあり)
大型、2才、恐がり、おっとり、
去勢手術、ワクチン、検便、駆虫、全て済み。
多頭飼い崩壊現場から 新たに3匹迎えました。そのうちの一匹。
その現場は4畳半に16匹、そこから出たことがない!
だから 別の場所に連れてこられてとても怖がっています。
ケージの中では触れるし(追い詰められてる感満載) 絶対に攻撃してくることもないのだけれど 今のところ自分から寄っては来ない 逃げている感じです。
でも、指をケージに入れると恐る恐る匂いをかぎに来たりします。
多頭現場の飼い主さんによると ふつうに触れる子だとのことです。
新しい環境に慣れるのに数か月かかるかもしれません。
避妊手術、ワクチン、検便、駆虫、全て済み。
③のシャムちゃんの写真を撮ったとき シャムちゃんの後ろに隠れていたのを何とか撮りました。
同じ多頭飼い崩壊現場から迎えた男の子です。
↑この画像でも ⑤のキジ白くんの後ろに隠れています。
特別なこわがりさん。
↑ かわいそうだけど、写真撮影のために段ボールを撤去してやっと全体像が。
ケージの中に手を入れて撫でても抵抗しない(きっとかなり嫌がっている)攻撃もしてこない。
よく食べて大きな体をしている。
いつも隠れている。
他の猫たちとはとても仲良しです。
とてもあの現場には戻したくない…
隠れながら生活してくれていい、猫同士仲良しでいてくれればいいよ、と言ってくださるお宅にお願いできればありがたいと思っています。
特別な恐がりさん、半年~1年後ぐらいには姿を見せながら生活するようになるのではないかと思うのですが…。
去勢手術、ワクチン、検便、駆虫、全て済み。
多頭飼い崩壊現場から来た キジ白の男の子。
同じく多頭飼い崩壊現場から迎えたキジ白男の子。
↑この画像は ムギュムギュでもなんとか顔が見えるのですが、他の子たちに乗られて顔も見えないことが多い優しい子です。
こわがりですが 爪とぎの仕方やケージ内での移動のしかたを見ると 元気いっぱい、
若くて運動神経の良い子です。
のびのびできる場所で暮らさせてあげたいです。
去勢手術、ワクチン、検便、駆虫、全て済み。
↑ 画像の空色の棒は猫じゃらしです。
昨年 全く同じ場所で にゃんちゃんと瓜二つの猫さんを保護しました。
同じ父親 同じ母親の子供と思われます。
一年前の子はまだ生後2か月過ぎぐらいだったのでよく人馴れしましたが
にゃんちゃんはちょっと大きめなので人馴れはこれからです。
でも、そっくりな性質を受け継いでいるのでしょう
何をされてもじっとしていて 抵抗しない優しい子です。(きっと心では人が恐いのでしょうけれど)
ケージの中ではされるがままですが 広い場所に出すと最初は逃げると思います。
とても愛らしい風貌の 優しい女の子です。
ちゅーるが大好き!
去勢手術、ワクチン、検便、駆虫、全て済み。
12匹いるうちの 6匹をご紹介しました。
よろしくお願い致します。
神林で保護した愛らしい女の子です。
生後9〜10ヶ月。
けっこう体重がある(笑)
この子が居た群れのTNRや保護活動をしていた時
「この子だけはどうしても家猫にしてあげたい!」って思ったのです。
その理由は…
寒い冬
エサやりをしてくださっていた90代の女性のアパートの扉が開くと
すかさず家に入り込んで 台所のストーブにくっついて座る
すぐに怒られて追い出されるのはわかっているのに…
どの猫さんも寒いのはツライ
どの猫さんも機会さえあれば家猫になってほしい!
今は叶わない夢だけど…
この黒白の女の子だけはどうしても
暖かな家に住んでほしい…!
そう決意して保護。
実際
我が家の薪ストーブの横のケージに入れたとたん
すぐに力を抜いて横になり ホッとしたように見えました。
本当に明らかにホッとしているように見えました!(笑)
ちょっと恐がりさんで
ケージの中に手を入れて撫でられるけど 逃げ腰になったり。
でも ケージの横で寝ている私の顔や手に
ケージから思いっきり手を伸ばして ちょいちょいとちょっかいをしかけてきます。
トイレ躾済。
先住猫さんがいるご家庭を希望します。
ミケ母さんにからんで遊ぶ
黒白息子くんの動画がエサやりさんから送られて来ました。
なんかいつもなんだけど
こういうのを見ると可愛すぎてなぜか泣きたい気持ちになる…
実はまだ時々
お母さんのおっぱいを吸っている息子くんです。
中山の自然豊かな地区
昨年ガリガリで現れたミケの長毛さんをみかねた住民の方が食事を与えるようになったそうです。
(基本、ノラ猫さんに食事を与えてくださるのは大賛成です! 不妊手術をすることによって繁殖を防げばいいのです。)
そしたらある日 黒白の子猫を連れて
「この子にもゴハン、おねがいします。」と。
ミケ母さんは 住民の方から見ても
大切に大切に 息子くんを育てていたそうです。
ムスコ君はお母さんのことが大好きで いつもお母さんにからみ
ぐんぐん大きくなってヤンチャを発揮し
ヤンチャゆえのいろんな事件を起こしたそうです。
息子くんの姿が見えず
ミケ母さんが 車の周りで ニャンニャン泣いていたので もしや! と捜索したら
エンジンルームのとても奥のほうに入り込んでいて やっとのことで救出した とか
背の高いプロパンガス4本をまとめて立っている その中央に落ち込んで出られず
近所の方たちが力を合わせて救出した とか。
仲良し母子で いつもくっついているんだけど・・・
息子くんは 思いっきりプロレスして遊びたいヤンチャ盛りの若者だから
ミケ母さんに取っ組み合いをしかけて怒られます。
ミケ母さんは1才~2才でとても若いんだけど
長毛独特のおだやかさ ゆったり優しい性格だから
息子くんの遊びがウルサクて怒る。
ミケ母さんは 人が大好き!
いつ近づいても とても嬉しそうに喜んでくれて
優しくゴロゴロ言ってすり寄ってくれます。
のんびりゆったり。
とっても悩んでます…。
息子くんは思いっきり一緒に遊べるヤンチャな猫さんの家に行き
ミケ母さんは、穏やかにゆったりと暮らせる家に行く
という 別々の譲渡が良いか…
2匹を一緒に譲渡したら
ヤンチャな息子にからまれてミケ母さんがウルサがるのか…
理想は、
基本、すごく仲良しな母子なので、ヤンチャな猫さんがいるご家庭に母子一緒に迎えていたただいて
息子はお友だちと遊び
ミケ母さんはそれを見てゆったりと暮らす、
そんなご家庭に迎えていただけるといいな…