らーら君
なんとも言えない愛嬌のある 微笑ましい猫さんです！
ソファーの下が大好き。
床まであるソファーカバーの中に隠れて パソコンに向かう私の足にもたらかかっています。
そして 私が立って歩くと
ソファーカバーの中から現れて どこまでもついてきます 足にからみながら。
そしてまた
ソファーの下にもぐり込みます。
ケガをたくさんしていたらーら君を保護してくれたボランティアさんは
「ぶーちゃん」 って呼んでいたそうですが
ぶーちゃんはピッタリ（笑）
このデカい体！
なのに 鳴き声は 高く 細く 愛らしい声。
「にゃー にゃー」 ってかわいらしい声で鳴きながら ついて歩きます。
この愛嬌！
この可愛らしさ！
画像とことばではうまく伝わらない。
かわいい声で鳴きながらついて歩いたり
撫でてほしくて 大きな体でドテンっとひっくり返ったり
可愛くて可愛くて たまらないけれど
ボランティアの家では 猫を増やさないことが鉄則。
自分の家の猫のお世話に時間がとられると ボランティアの時間が取れなくなるからです。
自分の家の子たちのための時間も取れなくなります。
我が家も７匹の犬猫のための時間が取れず いつも後ろ髪を引かれる思いです。
「自分の家の猫が具合が悪いけど そばにいてあげられない」
と泣きながら 事故やケガの猫さんの救出に向かうボランティア仲間や
手のかかる子や 心が結びついた子を 自分の家に残して譲渡しなかったために数が増え
自分の家の子たちのお世話に毎日数時間かかり
それでも外の猫たちの救出に向かうので （もちろん、仕事も家事も）
体力がもたないボランティアさんもいます。
だから
らーら君、ほんとうに可愛くてたまらないんだけど
新しい家族を募集しています。
