marmalade cat マーマレードキャット

TNR &猫保護 をやっています。

小ちゃん(松本市深志 キジ3兄妹の小ちゃん)幸せになりました!

 

はるみちゃん

というお名前になりました。

 

ちょうど同じくらいの月齢  生後9~10ヶ月ほどの先住猫の女の子さん こなつちゃんと

すぐに仲良くなれました。

 

里親さんが はるみちゃんに1室のケージに隔離して

ケージの周りを布で囲み

たまにその部屋にこなつちゃんに入ってもらって

互いに見えないけれど 匂いを嗅ぎ合う というところから慎重に進めてくださり

徐々に布を外していき

上手に仲良くなることができました。

 

 

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はるみちゃんと 先住猫のキジ白こなつちゃん

 

ほぼ同じ月齢で おてんばぶりがそっくりな二匹。

先住猫 キジ白のこなつちゃんは 遊び相手ができてとっても喜んでいるそうです。

二匹は 毎日追いかけっこし お気に入りはプロレスごっこだそうです ♪

 

 

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はるみちゃんと 先住猫のこなつちゃん 仲良くなった!

 

 

 

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息子さんに抱っこしてもらって甘えるはるみちゃん。

 

すり寄って甘え 抱っこしてもらい

とっても幸せになれました!

 

 

気さくで優しくて めんどう見が良い里親さんから

とっても美味しい辛みそをいただき

あまりの美味しさにレシピを教えてもらって 作り

ボランティアの仲間と分け

毎日食べてます。

 

猫ちゃんは幸せになり!(=^・^=)

私たちは美味しい!(#^^#)

とっても楽しい経験になりました!

里親さんご家族の皆さま ほんとうにありがとうございます。

 

 

ところで…

はるみちゃんと一緒に保護された

一緒に生まれたお兄ちゃんの大ちゃんと お姉ちゃんの中ちゃんが

いまひとつ人馴れしなくて 保護猫部屋の住人になっています。

キジ白のかわいい子たち、早く馴れて幸せになってほしい

はるみちゃんのように…

 

 

 

 

茶白くんと サビちゃん。切っても切れない仲良し。

大きな茶白くんと  小柄な女の子サビちゃん

とっても仲良し。

 

2匹とも 1~2才だそうです。

 

 


離すことはできない仲良しの猫。 茶白くんとサビちゃん。

 

 

松本市浅間の高齢の女性からのご依頼で

 

ゴハンをあげている2匹のノラ猫さんがいます

避妊費用を出しますから 女の子だけ避妊をして できればイエネコにしてあげてほしい

もうすぐ出産シーズンを迎えますから

とのこと。

 

 

わたしは

2匹は仲良しではないのですか?

1匹だけ連れてきてしまったら 残ったオスは悲しくないですか?

他にもたくさんの質問をしました。

同じ方向から ゴハンを食べに来ますか?

同じ時間に来ますか?  などなど。

2匹が仲良しだったら 人の勝手で引き離すようなことがあってはいけない、絶対に!

そう思っているからです。

 

 

 

でも

2匹は トモダチではなく 別々にゴハンを食べに来る

仲良くしている様子もない

とのことだったので

 

いずれ男の子も去勢してくださるようお願いして

まずは 女の子のサビちゃんだけを保護して 手術とワクチンをして

わが家に保護しました。

 

 

サビちゃんは 垂れ目というか

猫には珍しい いつも困ったような顔をしていて  見るたびについ笑ってしまう

とっても困った顔をしているけれど

いつもゴキゲンなサビちゃんです。

 

 

とっても良い子で どの猫さんと仲良くするし

人に対しても  最高に甘えん坊!

 

保健所HPやブログに載せるまでもなく

すぐに里親さんが決まりました!

 

 

行き先が決まりました、と 相談者の高齢の女性に連絡したら

「残った茶白のオスが ゴハンを食べなくなった、あの食いしん坊が こんなこと初めて」とおっしゃっていて

 

「もしや!!!」

と  すぐに浅間に車を走らせ 現地で待つこと数時間

茶白くんを捕獲できました。

 

 

家に帰って サビちゃんと茶白くんを一緒にケージに入れてみたら

冒頭の動画のとおり…

「会えて良かった!」 と 喜び合う2匹を見て ただただ 泣けてしまいました。

 

「引き離さないでよかった…!」

 

 

翌日 検査してもらったら 茶白くんはエイズ陽性でした。

白血病は陰性。

 

(ちなみに サビちゃんは どちらも陰性。)

 

 

エイズに関しては

10年以上前とは全く違う状況になってきました。

 

イエネコとして暮らすエイズ陽性の猫さんは

ほんとうに発症しなくなってきました。

エイズに感染していることと、発症することは、別物。

感染していても 発症しなければ普通の猫さんと同じ状態で暮らせます。)

 

この点に関しては ボランティアが一番感じていると思います。

ボランティアは 年間、何十、何百、という猫さんたちを扱っているからです。

 

完全室内飼いが多くなり

家の中の気温差が少ない住環境になり

キャットフードの栄養がたいへん向上してきた

 

ここらへんが 発症がほとんどない理由だと思います。

 

エイズの猫さんを迎えた、というネットの話題を見ると

コメント欄に

「うちのエイズの猫も 老衰で亡くなるまで発症せず 寿命を全うしました!」

というようなコメントが

何十、何百と 書き込まれる

 

感無量!

こんな時代が来るとは!

 

 

 

この茶白くんと困り顔のサビちゃんを

ひたすらに愛してくださるご家族がみつかりますように。

その人たちを 2匹はひたすらに愛することでしょう。

 

 

 

 

 

サリーちゃんが 虹の橋を渡りました。

昨年11月4日に保護されたサリーちゃん。

口腔ガンかも知れない たいへん重症な口内炎

ぞっとするほど痩せていました。

 

 

アゴの下の大ケガも治り

だんだん体重が増えてきていましたが…

 

 

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サリーちゃん ありがとう! 虹の橋を渡りました。

 

 

よく今まで外でがんばってきたね。

この体で たった一人で どうやって堪えてきたの?

 

 

 

血液検査の結果は重度の腎不全だったので

5ヶ月近くも よくがんばってくれたと思います。

 

 

サリーちゃんは虹の橋を渡って

もう苦しんではいません。

それだけが救いです。

 

きっと必ず また会える

またうちに来てほしい。

 

 

 

 

 

 

2月のご寄付 ありがとうございます!

ご寄付をいただき、本当にありがとうございますmm

おかげさまで、保護猫さんに栄養のあるものを提供したり

人馴れしてもらうのに 大好物を選んで与えることができ イエネコとなっていけます。

 

また

飼い主のいない猫さんの避妊去勢を施すことができています。

 

 

 

2月1日 松本市 S様 5,000円
2月2日 塩尻市 N様 21,000円
2月7日 松本市 Y.T様 10,000円
2月7日 伊那市 M.N様 1,070円

 

 

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2月7日 伊那市M.N様 ありがとうございます!

 

フアちゃん(現くぅちゃん)幸せになりました!

 

フアちゃんは伊那市の とっても優しく愛情深いご家族に家族として迎えられ

「くぅちゃん」 というお名前になりました。

 

生まれながらに優しくおっとりした キジ白先住猫のお兄ちゃんと

小さなワンちゃんのパピヨンお姉さんもいるお宅です。

 

このお宅に行ってまだ数日。

でも お母さんはこうおっしゃいます。

「くぅちゃん、もっと前から一緒に居たような…。

私が今まで出逢った猫たちの生まれ変わりかも?ってくらい自然な存在です。」

 

 

 

 

お母さんの晩酌にお付き合いしたり。

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くぅちゃん ママの晩酌にお付き合い。

 

 

高校生のお兄ちゃんのゲームにお付き合いしたり。

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くぅちゃん お兄ちゃんのゲームにお付き合い。

 

 

 

 

先住お兄ちゃん にゃんた君のシッポにじゃれたり。

(たまに ウルサイ!  シャーって言われてます)

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くぅちゃん にゃんた君のシッポが大好き!

 

 

 

先住のパピヨン犬 ヒメタンちゃん に気に入ってもらって。

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くぅちゃん ワンちゃんに気に入ってもらえた。

 

あっという間になじんで 楽しそうに暮らしています。

 

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犬猫社会ができた!

 

 

くぅちゃんは 何も怖がらないし おっとり優しい性格で

お父さんにも寄り添って寝たりするので お父さんもくぅちゃんを大好きになってくれたようです。

 

愛知の大学に行っている二人の娘さんと 毎日ビデオLINEでつながって くぅちゃんの様子を知らせていて

愛知県の新型コロナ非常事態宣言が解除されたら すぐ会いに来てくださるそうです。

 

高校生のお兄ちゃんの膝も大好き

お母さんも大好き

 

 

くぅちゃんが少し前まで寒空の下で暮らしていた時

お母さんとお兄ちゃんが野生生物に殺されてしまい

エサやりさんが急いで保護してくださって このご家族の元に来ました。

 

エサやりさんのNさんは ほんとうに小さくて成長しないくぅちゃんを見ていて

「大きくなれない猫さんかも」

と心配していたそうです。

 

でも、イエネコになったとたん

数日でグングン大きくなってしっかりしてきました。

 

 

保護ボランティアにとっては定説なのですが

「保護したとたんに大きくなり始める」 のです。

複数兄弟の子猫を数週間かけて保護すると

(一度に保護できることはまれで、ボランティアはずっと張り込みして寝不足になり 休みなく保護するのです。皆さんのお宅に迎えられ幸せになる子猫たちの多くが このように保護された子です。)

先に保護された子はぐんぐん大きくなり 後で保護された子とは大きく差が開きます。

それほど 外での生活は過酷です。

 

 

外で飛び回る子猫を見て

「ほほえましい」 と思っていらっしゃるとしたら それは大きな誤解なのです。

 

獣の危険、病気、交通事故

近所でノラさんによる子猫が生まれていて いずれいなくなる

それは 多くの場合 亡くなっているのです。

 

 

くぅちゃんは ノラさんの子供として生まれた子猫の中ではとてもラッキーでした。

優しい家族みんなのことを大好きなくぅちゃんは

家族みんなから愛されて とっても幸せになれました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

らーら君の 大物ぶり。

 

らーら君と ののちゃん(体重20キロの女の子。元野犬。とても優しい。)

よく平気で食べていられるね…。

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ののちゃんが欲しそうに覗いているのに らーら。

 

 

9時君が食べているのに 横から顔をつっこんで 9時くんをどかすらーら君。

食べ物しか見えていない? (;・∀・)

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9時君が食べているのに 横から顔をつっこむらーら。

 

 

 

ご寄付いただいた美味しいゴハン(保護猫のみにあげてます。)

うらやましくて寄ってきた3匹に囲まれながら 全く動じることなく食べ続けるらーら君。

(うちの犬猫にはまた買ってあげるから大丈夫。)

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3匹に囲まれてるのに 食べ物しか視界にないらーら。

 

 

 

私の足の上にゴロ~ンと横になって甘えるらーら君。

(重い!)

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足の上にひっくり帰って甘えるらーら君。

 

 

大物としか言いようがないらーら君でした!

 

ケガがほとんど治ってきました。

24時間開きっぱなしの犬の出入り口(柵で囲まれた庭に出られる)から出ることなく

もう 外はイヤみたいです。

 

 

 

 

 

ご寄付の m(_ _)m オヤツを食べている保護猫さんたち。

心や体に傷を負った猫さんや

人は恐ろしい! と思っている猫さんたち

皆さまからご寄付としていただいた美味しいもののおかげで

心が徐々に溶けていきます    (*˘︶˘*)    (´∀`*)

 

・・・・・・・・・・・

 

 

らーら君。

ふだん食べられない特別おいしいカリカリをいただいています。

頭を手で押してもぜんぜん動かない! 強い決意(笑)で食事に没頭してます!

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特別おいしいカリカリを スゴイ熱意で食べるらーら君。

 

 

 

 

りんごちゃん。

夫 特設のキャットタワーに入り込み 夫の指のちゅーるにかぶりついています。

食べるのが大好きで良かった!(食べ物で馴らせる)

りんごちゃん、人に馴れて 幸せなイエネコになろうね!

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キャットタワーの奥で ちゅーるにかぶりつくりんごちゃん。

 

 

 

 

サリーちゃん。

広いワンコのケージ、 ふわふわの厚い毛布の上にトイレシーツを敷きつめ

一日じゅう横になっているサリーちゃんですが

一日に三回、少ない量でもちゃんと食べてくれています。

 

いつもは、ハンドミキサーでゆるいペースト状にした鶏肉やお魚をあげているのですが

サリーちゃん、ちゅーるビッツに特別な思い入れがあるようなので 2日に一回ちゅーるビッツをあげます。

ちゅーるビッツ1粒を3つぐらいに砕いてあげると 1袋以上は食べます

なぜ?? ちゅーるビッツだけは ペーストにしなくてもパクパク食べられるの?

口の中痛いでしょう?

それくらい大好きなんだね!

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大大だ~い好きな ちゅーるビッツ入りちゅーるを食べる サリーちゃん。

 

 

 

 

 

松本市深志キジ3兄妹 生後10ヶ月の、長男  大くん。

とっても賢く 一番用心深いけれど

ちゅーる大好きなおかげで 手から舐めてくれるようになりました!

攻撃性はゼロ。 とても嫌そうだけど ちゃんと撫でられていられます。

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ちゅーるを 恐る恐る指からなめてくれるようになった むー君

 

 

松本市深志キジ3兄妹の2番め。女の子。

キジシロの 中ちゃん。

ちゅーるにあまり関心がないのか 人の手から食べるのが嫌なのか

ニオイは嗅ぐけど 舐めません。

でも 半分逃げ腰になりながら 撫でられています。

攻撃性ゼロ。

 

 

松本市深志キジ3兄妹の3番め。女の子

キジトラの 小ちゃん。

ちゅーる大好き! 食べ物は何でも大好き! 一番よく食べるけど一番小柄。

とても人に馴れていて すり寄ってきてくれます!

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ちゅーるをちょっと舐めてみるキジ白のめめちゃん。キジトラももちゃんはちゅーる大好き!

 

 

皆様からいただいた 美味しいゴハンやオヤツ

イエネコとして幸せになるための強力な武器となっています。

今までたくさんの猫さんが こうして馴れて行き 卒業していきました。

 

冬の寒さ 夏の暑さ  飢え渇き から救われ

虐待から守られ

 

いつも妊娠出産して消耗し 目の前で子供たちを病気や事故で亡くしてきた

そんな母猫たちも

失った娘時代を取り戻すかのように 娘として可愛がられています。

 

皆さまのご寄付に 心からの感謝を申し上げます。m(_ _)m  (=^・^=)/

 

 

 

 

床。

 

我が家を建てる前 5年ぐらい悩み続けたのは床。

 

「 犬と猫が走り回っても滑らない床は 何が良いんだろう?」

私には知識が無いから  ひたすら調べ ひたすら悩み続けました。

 

床材

敷物

塗るもの

 

ありとあらゆるものをひたすら調べ  築関係の知人に尋ね

…でも

どうにも納得できない。

 

一番納得できなかったのは

 

ペット用床材や ペット用床の塗料 というものの多くが

「ペットが滑らない  ペットが足腰を傷めない」  というものではなく

「ペットが歩いても傷つかない。」

という、ワンちゃん猫ちゃんの足や腰を痛めてしまうものだった、ということ。

(人間ファーストの ペット用床)

 

 

ペットの足腰のために 滑りにくい と謳(うた)いながらも

同時に、傷がつかない  掃除がラク という床材が多く

結局 私が望むほど   ・滑らない  ・硬くない、 ものではないものがほとんど、ということ。

 

 

 

 

 私の理想はかなり極端かも知れないけど

 

どんなに床が傷ついてもいい

滑らない

足腰を痛めるような硬さではない

傷がつけば それもまた滑り止めになる

私が死ぬまで床がもてばいい

 

そういうものを ひたすら探していました。

 

 

 

わたしの愛する犬猫たちのために 家を建てたい

そう思って、    床とか  換気とか  暖房とか 

凄く悩んでいたときに夫と知り合い

家のことを相談しているうちに 結婚することになり いっしょに家を建てることになりました。

 

 

 

夫は 数日に一回は山に行かないと具合が悪くなるっていうくらい山と木を愛する人

しかも 建築の勉強をしてきた人ですから

わたしが家を建てるために悩んでいたことを

あっという間に解決してくれました。

 

実際  どのお大工さんに聞いても どの建築士さんに聞いても どの建築会社の人に聞いても納得できる答えは見つからず いつも心に違和感を抱え 時間ばかりが過ぎてきたのに

「ムカシの小学校の床みたいな床 ないですか?」 って聞いても

あらゆる床材見本を見せてもらっても納得いかなかったのに

夫は全てを一瞬で解決してくれて

やっと、心にしっくり来る家の計画が始まったのです。

 

 

 

 

 

我が家の床  ボロボロ!

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犬と猫の足腰に優しい 杉材 無垢の床。

( ↑ ↑  ちなみに  9時君と らーら君。)

 

軟らかい杉材  なにも塗料を塗っていない無垢。

(天然のミツロウとハーブを混ぜたものを自分たちで塗り込みました。ハーブや天然材料に関しては私の出番。)

 

猫は吐きやすい動物ですから 数が多いとそれは避けられず、でも

ハーブを塗り込んであるので 臭いが残ることはありません。

食べ物をこぼしても  トイレ砂をこぼしても  オシッコされても ウンチされても

やっぱり臭いは残りません。

 

 

家を建ててちょうど6年経ったところですが

気分はまだ新築、でもボロボロ!

 

それでもわたしは大満足!

 

犬たちが大騒ぎで駆け回っても ほんとうに滑りません!

軟らかい木なので傷がつき  それが滑り止めとなって年々滑りにくくなっていく。

軟らかい木だから 足にも腰にも優しい。

軟らかい木は ほんとうに暖かい。

(玄関の縁のほんの一部だけ別の木を使っているのですが、2種の木は隣り合って一体となっているけど触ると全く体感温度が違います。杉は温かく、他の木は冷たい。)

 

ほとんどの時間を床で過ごす 犬や猫たち 

犬や猫は 人間の 6倍 7倍 の速さで年を重ねていく。

楽しく駆け回れるように

温かく過ごせるように

年をとっても歩きやすいように

 

そんな床を選びました。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

これはあくまでも我が家の場合。

 

いろんな考え方があって当然で

その考え方に合った床材があり

どれを選んだとしても そのご家庭ごとに正しい選択。

 

一番大切なのは 猫ちゃんやワンちゃんを愛していることで

猫ちゃんたちお気に入りのクッションやおもちゃがあって

 

みんなが 楽しく仲良く暮らしていれば それが正解!

 

 

 

 

 

 

 

らーら君 いい味出してる!

らーら君は 毎日穏やかに過ごしています。

毎日熱心に毛づくろいをして 白いところが真っ白になってきました。

 

穏やかで優しく 人懐こさがはんぱない 

スリスリして 大好きアピールをしてくれます!

 

苦労した猫さんに共通していることなんですが

目をぱっちり開きません。

だんだん 外での生活の疲れが癒されてくると 目がぱっちりしてきます。

今日から 目を開けて過ごす時間も出てきていますから

ぱっちりお目々のらーら君の画像をアップできる日も近いかな。

 

(事故か何かが原因で 右手、頬、首 にケガをして 前歯が全部折れています。苦労したね。ひとりでよく耐えたね。)

 

 

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らーら君 抱っこされる。

 

とにかくデカい。

抱っこしている夫も体格が良いほうなのでわかりにくいかも知れませんが

らーら君 大きくて味のある 優しく穏やかなにゃんこさんです。

 

我が家の らーら君に劣らない非常に大きな猫さんや 他の猫さんたちにも慎重に接し

大きな猫に限らずどの猫さんがちょっとだけ機嫌悪そうにしても サッと止まって近づかず 遠慮して 争いを避ける賢さです。

 

らーら君が自分の家族団らんを手に入れて

卒業できる日を待っています。

 

 

フアちゃん されるがまま。

フアちゃんの写真を撮ってみようかな と思ったけれど

今日は夫が留守なので 抱っこしてもらうわけにもいかず

私の左手の 親指と人指し指を大きく広げて フアちゃんの脇の下を支え

高く掲げて撮ってみました。

 

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ふあちゃん されるがまま。

感動してしまうんですが されるがままなんです。

もちろんずっとこうしていると暴れ始めてヤダ! ってするんですが

長毛独特の穏やかさ。

 

でも、ずっとこのままとは限りません。

思春期を迎える頃から 別人のようになっていく猫さんもいますからね。

フアちゃんはどうなるかな~

 

 

 

 

黒ちゃん(チョビひげ)と白ちゃん 幸せになりました!

黒ちゃん(チョビひげ)  →   はる君。

白ちゃん(ちょっとだけマロ眉)   →  さくらちゃん。

 

トライアルを経て 10才過ぎの男の子2匹がいるお宅に 家族として迎えられました。

 

新しいお名前、はる君とさくらちゃんは

「おそらく桜の花の季節に生まれているから」 という理由でつけてくださったそうです。

びっくりするくらいこの2匹にピッタリ! とくるお名前で ハッとさせられました!

 

 

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はる君 先住猫のクロネコ りゅう君と。

はる君は 物事気にしないのびのびした性格で わりとすぐに先住猫さんに混ざりました。

 

 

 

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さくらちゃん 先住猫の きんちゃんと。

↑ ↑  さくらちゃんはカーテンの陰。 こわがり慎重派。

 

 

先住の2匹は10年以上の間 猫さんは匹だけでしたので

最初 びっくり! して遠巻きにしていましたが

奥様は段取り良く 新しく来た2匹を 1部屋取り分けてその中にケージを置いて匹を管理し

慎重に物事を進めてくださいました。

 

先住の2匹は 困惑しながらも 徐々に穏やかに新入りちゃんたちを受け入れてくれて

正式譲渡となりました。

 

奥様は 4匹のうち どの猫さんにも負担がかからないように  よく考えて誠実に物事を進めてくださり こちらもとても安心して見守っていられました。

 

この2匹が加わることで 4匹みんなが幸せになれるでしょう!

ご家族皆さんも 幸せになれると思います。

 

 

 

 

しんた君。リリースしました(ケガ猫)

 

しんた君  ケガで保護した男の子。

だいぶ手の腫れがひき

それに伴って 元気が出てきて ケージの中で大声で鳴いて暴れるようになりました。

 

病院に連れていったときは 全く抵抗せず

レントゲンを撮るために先生が抱っこして連れて行ったときも全く抵抗せずイイコだったので

エサやりさんのご希望どおり 「イエネコになれるかも!」 と期待を抱いたのですが

 

あの時は ケガで手がポンポンに腫れて熱があり かなりの痛みと具合悪さで

とっても元気が無かったんですね。

 

 

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しんた君。手の腫れがひいた。

リリースのとき

エサやりさんも見守っていてくださる中で キャリーの扉を開けると

一目散に走り去っていきました。

 

エサやりさんの 大学生の娘さんは 

「しんた飼いたい!」 とずっと言っていてくれましたが

お母さんは 仕事と介護と2頭の暴れん坊の室内中型犬のお世話で たいへんお忙しい方です。

(1匹のワンちゃんは 店頭販売で大きくなっても売れ残っているので焦り 悩んで購入したという 物凄い暴れん坊さん。)

 

しかも  今のしんた君は人馴れしておらず

ケージとケージを置く1部屋があれば  出したり入れたりしながら馴らせば 数ヶ月~半年ほどのイエネコ修行で何とかなると思いますが

その間、おそらくケージの中ではゴハンやお水、糞尿を毎日グチャグチャにし

眠っているとき以外は絶叫しつづけ 家族がノイローゼになってしまう

そんな状態を経過して イエネコになっていくと思います。

 

掃除にかなりの時間がとられ

絶叫でなかなか睡眠がとれず

イエネコ修行の 「最初の期間」は 猫さんもヒトも ボロボロになります…。

 

今のこのご家庭の忙しさからして 現実的ではないといえます。

状況が変わったら しんた君 イエネコになれるといいね!

 

 

このエサやりさんは

近くの虐待エサやり現場から 猫を引き離すために 猫を飼ったことがないにもかかわらず

昨年から 毎日ゴハンをあげて猫を引きつけてくださっています。

 

その事情を知って

「助ける!」 って  猫さんと約束したそうです。

 

お金も時間もかかること

続けてくださっています。

 

しんた君、昨年TNRしたときは ガリガリでしたが

今回はふっくらしていました。

冬の寒さも耐えられそう。